歴史の重み

昨日の続きです。

中国と韓国は日本に侵略された歴史があります。ただ、日本はイギリスの植民地化とは違い、他国の日本の地域化を進めていましたから、土地や生活を奪ったり奴隷のような扱いをした訳ではなく、そのままの土地、家族、名前で技術や教育だけを全て伝達し、国力を上げて同じ国民として大国を作ろうとしていました。これは植民地とは大きな違いです。ただ、それは侵略した側の理屈であって、中国も韓国も昔から国内外で同じような侵略を受けた歴史がありますから「またか」となり、怒りと恨みに変わります。だから中国、韓国で日本を対象にした暴動が起きると日本のスーパーやレストランが狙われる。これもどうしようもない見境のない行為ですが、アメリカのはもっと酷い。ただ便乗して略奪しているだけ。彼らには動機は何でもいいんです。お祭りで喧嘩をする馬鹿と一緒です。とにかく暴れたい。普段のうさを晴らしたい。

なぜ自分の価値を下げる行動をするのか。普段から自分の価値を上げる行動をして、社会的地位を上げれば欲しいものは手に入るのに、なぜあんな犯罪をするのか。

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