何故基本があるのか

電車が遅延して夜ごはんを作るのが遅れてしまい、焦ってつくったら何年振り、いや、十年以上ぶりに包丁で手を切りました。

玉ねぎのみじん切りなんて目をつぶってもできるのに、油断して基本の4本指で押さえずに親指だけ立てて切ったら、方向を誤って親指の背を切ってしまいました。

基本は大事ですね。なぜそれが基本なのか。プロでもなぜ同じ型なのか。

そういうことなんですよね。

どんなに焦っていようが、基本から外れると怪我をします。

今週末にラルフローレンのファミリーセールがあります。

副社長さんと知り合いですので、チケットがあります。

東京の大きな会場にいろんな商品が集められ、従業員の家族が特別価格で購入できます。

チケットご希望でしたら3月10日のお昼12時までにご連絡下さい。

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EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。

これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

  【EMS事業】

プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。

しております

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