接客とは
BAR GREAT HARRYのオーナーになってからよくBarに行きますが
お腹が空いて外に食べに出ると中華街(笑)
世界最大級のチャイナタウンですから日本はもちろん、海外からも観光客が来る。
そんな場所で軽くランチする気分で食べに行ける。
自分が幸せ者だと感じる瞬間です。
久しぶりに中華街で食事をして思うことは、昔は嫌いだった中国人の接客が今は楽。てことです。
余計なおせっかいをしない。客に興味がない。呼ばないとこない。
先日都内の駅チカにできたばかりの居酒屋さんに行ったら「あいよー!」「いらっしゃーい!」「お待たせしましたー!」「ありがとうございます!」「ご注文入りました!」をみんなで復唱して。料理がくるごとに「取り皿交換しまーす!」と会話に割り込んでくる。
会話が止まるので「取り皿はもうこれで大丈夫ですから。」と伝えても、次の料理が来ると「取り皿交換しまーす!」
「取り皿はもう交換しなくて大丈夫です。ずっとこれを使います。」と伝えてもダメでした。
疲れる。
会話が毎回止まる。
うるさくて気が散る。
その点、中華料理屋の中国人は過度な接客をしないから楽でよい。
あー、会話もできるし、見られているプレッシャーも無いし、楽だなー。ここちよいなー