これが国の分かれ道

昨日の続きです。

覚せい剤は本当にヤバそうなので議論から外します。

ただ、脳に関わる作用だけに着眼すると、そのアイデアは面白いのでビジネスや何かの発想の転換に使えます。

でもあんまり興味を持つとミイラ取りがミイラになる事態になる可能性がありますのでやめておきましょう。

さて、快楽物質が戻る場所をブロックしてずっとハイになる覚せい剤の話はここまでにして、普通に快楽物質を出して終わる大麻系の方を話したいと思います。

昨日話した「気持ちいい~」と思うのは、全て脳内物質が放出されているからです。

例えばレモンや梅干しを見てよだれが出るのも同じ。視覚で捉えた情報が脳に伝わり、今から酸っぱいものを食べるから中和するぞと脳が唾のスイッチを押しています。

この神経にシグナルを伝達するシステムは5億年前にホヤが獲得し、あらゆる生物に応用されました。

ホヤは衝撃を加えると海水を排出する、というシステム未だに保持しています。

一方、大麻は3000万年くらい前に高地で紫外線への対策と、動物に食べられないように不味くするためにある物質を取り入れました。

その物質が人間の脳に快楽のシグナルを与えます。

つづく

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