セールス②
昨日の続きです。
車でも洋服でも英会話でも、通常はお客さんの方が知識や情報が少なく、そこを補って購買意欲に結び付ける役目がセールスです。
工学博士を相手に知識や情報は語れない。しかも自分でも設計ができる。
皆さんならどうやって売りますか?
しかも私は自分が設計ができる訳でもなく、電子基板に愛着がある訳でも好きな訳でもない。
本当に辛かった(笑)
では私がどうやって売ってきたか?
その答えは今は言えません・・・
嘘です(^^♪すいません。
それは、どうやったら売れるかを考え、実践し、検証し、考え、実践し、検証し、を繰り返しただけです。
さすがにこれを繰り返した16年間の内容は短い言葉では書ききれませんので白須起業塾で話します(やっぱり(^_^))
なんか起業塾にしないで白須塾にしようかなと今思いました。
おこがましいと思いましたが、吉田松陰先生のように僕よりはるかに若い時から「共に学ぼう」という精神で白須塾のネーミングにするならおこがましくはないかなと。
それはさておき、知識も情報も視点も、水や熱と同じく上流から下流にしか流れない原理原則の中、上流へのセールスを続けていくと下流や違う業界へのセールスにも応用が効きます。
今の私の視点をセールスを始めたばかりの私に教える事ができたなら、もっと早く階段を登れてたでしょう。
見えているか、見えていないか、ただそれだけの事なんですけど、それが大きい。
この視点を得られるなら一億円払っても良いと思います。
なぜかというと、年商一億円超えを毎年続けるスキルを持っているからです。
この業種で一億円ですから、他の業種ならもっと結果が出ると思います。
やっぱり白須営業塾にしようかな(笑)