行ってきましたよ、RAKUSPA
緊急事態宣言が出る前に行った最後のSPAの思い出、RAKUSPAの感想を今日から連載します。
鶴見駅を降りてタクシーで1300円くらいのところにRAKUSPAはある。タクシーたか!
鶴見は中学、高校時代に住んでいただけじゃなく、6年くらい通勤で通った場所でもある。その時にバスケチームを作ったので、引っ越した後も毎週をバスケをして飲んで、大変想い出深い土地である。
鶴見は神奈川と東京をつなぐ大動脈の国道1号線と15号線が走っていて、地元では1号線を「2コク」、15号線を「1コク」と呼んでいる。
第一京浜国道と第二京浜国道の略らしい。お店や場所をこの沿線で伝えると、よく「え?1コク?1号線?どっち」みたいなややこしい話になったので、引っ越してその煩わしさが懐かしい。
ちなみに国道1号線は箱根駅伝で有名な東海道のことである。
でも、RAKUSPAは15号線沿いにある(笑)そしてなんと、このRAKUSPAから3つ連続スパが続く何とも珍しい場所なのである。
そのうちの一つは湯ランド鶴見で、あのドラマ「サ道」の中で冷たい水風呂の代名詞で出てくる場所なのである。
「それって、湯ランド鶴見の水風呂くらい冷たいですね。」と、あれユ~ランドだったかな。ゆーらんどかな。