ノイズは回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でほぼ決まります。
この2つの設計を操り、ノイズを消します。
回路は細かいことを記載するときりがありませんが、ディファレンシャルモード用対策部品やコモンモード用対策部品の選択はもちろん、ノイズを反射させるのか吸収させるのかシールドするのかバイパスするのかを判断し適切な場所に適切な信号だけを送ることに集中します。
また、DDR3などの相性も考慮し、難しい部品にはシミュレーションを併用します。
下記のようにハード・ソフトの両方の開発から、一部だけの設計まで幅広く対応しております。
- 主要部品だけ指定して後は全て設計して欲しい。
- 主要回路だけ設計するから、他の細かい回路は設計して欲しい。
- 回路図は作成したからノイズ対策が十分か見て欲しい。
- 回路図を渡して、アートワーク(プリント基板のパターン設計)だけノイズを考慮して設計して欲しい。
- 要求仕様だけ渡して、ノイズを考慮した開発を丸投げしたい。
FPGA設計
Stratix 10、Virtex7、UltraScaleも実績があります。
VHDLでもベリログでも対応可能です。
FPGAの設計だけでもお引き受けします。
ソフトウェア開発
PICからマイコン、ミドルウェア、ファームウェア、各種ドライバ、アプリケーションの開発まで対応できます。
開発実績
高速画像処理基板、電磁波測定器、アンプ基板、音声・動画コーデック
USB3.0、画像感知器、アナログ・デジタル混載基板、PCIexpress
8Kテレビ評価基板、ロボット用圧力センサー基板、マイコン評価基板
電源基板、アンテナ基板、RF測定器
LEDを点灯させるだけのような簡単な設計も喜んでお引き受けいたします。